本宮市議会 2022-12-12 12月12日-05号
次に、歳入におきましては、国庫支出金に出産・子育て応援交付金、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業補助金、個人線量管理・線量低減活動支援事業交付金を、県支出金に出産・応援交付金、除染対策事業交付金を、繰入金に財政調整基金繰入金、教育施設等整備事業基金繰入金、市営住宅等管理基金繰入金を、市債に白沢公民館改修事業債をそれぞれ計上いたしました。
次に、歳入におきましては、国庫支出金に出産・子育て応援交付金、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業補助金、個人線量管理・線量低減活動支援事業交付金を、県支出金に出産・応援交付金、除染対策事業交付金を、繰入金に財政調整基金繰入金、教育施設等整備事業基金繰入金、市営住宅等管理基金繰入金を、市債に白沢公民館改修事業債をそれぞれ計上いたしました。
1メートルの間隔なのですが、大体除染の基準が0.23という数値、頭にあるのですけれども、歩いてみたところ、9月10日です、0.28から高いところでは0.425まで示されるところがあるのです。瞬間かもしれませんが、実際にそこを市民が歩くところでまだまだそういった数値が出るということに私は驚いております。
1点目のカントリーパークとうわ陸上競技場の全天候型トラックの状態に関するおただしでございますが、洗浄につきましては、平成24年度に除染事業として実施しており、さらに、1・2レーンにつきましては、平成29年度にオーバーレイを実施しております。
原子力発電所事故から11年が経過し、除染や放射線量の自然低減で被害地域にも日常が戻りつつあり、有害鳥獣等の放射線モニタリング調査においても、有害鳥獣の放射線量は確実に低下しています。特に会津地域においては、基準値の1キログラム当たり100ベクレルの超過はほとんどない状況にあります。
次に、県支出金は、収入済額が15億6,046万1,190円、前年度比109.6%となり、仮置場原形復旧に係る除染対策事業交付金の増などが主な要因となっております。 次に、市債は、収入済額が25億1,190万円、対前年度比76.6%となり、減額の主な要因は、前年度における令和元年東日本台風災害に係る災害廃棄物処理事業や、情報多重化等に係る防災通信施設整備事業が完了したことによるものであります。
今、除染があって、ゆとりのある会社というか、機械も1年に1回、その除雪のためにしか使わない機械を取っておく会社もかなりあるんです。私知っている限り。だから私はここで何回も言っているし、いろんな話で言っているんですが、全然に当局、さっきの話でもないですけれども、がらっと改革する気がないんです。やる気になれば、誰もリース会社と同じで出せとは、多分言っていないと思います。
また、市民部所管事項では、放射能除染事業の中で、仮置場等原状回復業務委託料5億6,500万について、どの程度の箇所数を見込んでいるのか。
さきの放射能汚染による除染事業推進のため、我が行政区、東北行政区では、1日でも早い環境改善のため、除染仮置場の設置に行政区を挙げて一致協力して取り組んできました。焼却場の設置などの協力により、仮置きしておりました可燃物、廃棄物、また不燃物、全て搬出が終了され、約5ヘクタールの用地は地主へ返還されることになりますので、現在、跡地利用の検討をされておるところでございます。
地方交付税につきましては、普通交付税において、地方財政計画に基づき増額を見込むとともに、特別交付税においては、対象経費である除染関連事業費の減等に伴い減額を見込んだ結果、地方交付税総額において前年度対比7億2,700万円、率にして8.8%増の89億6,900万円を計上いたしました。
こうした設置基準を満たす公有地としては、富久山町の平成記念こどものもり公園の西側に位置し、除染土の積込み場として利用しております土地が、現状で活用できる平場面積が1万4,000平方メートル程度見込まれることから、造成費の抑制も可能な土地であり適地の一つと考えているところであります。
3点目、ため池除染はほぼ完了すると思うが、台風19号豪雨災害等によるため池への雨水の流入もあり、今後、再除染または新規除染の可能性はあるのかお伺いいたします。 ◎市民部長(佐藤吉浩) 議長、市民部長。 ○議長(本多勝実) 市民部長。 ◎市民部長(佐藤吉浩) 所管事項にお答えをいたします。
福島第一原発事故処理で、政府は約21兆5,000億円かかると試算しており、内訳は廃炉に8兆円、賠償に7兆9,000億円、除染に4兆円、中間貯蔵施設に1兆6,000億円で、東京電力は廃炉と除染の全額、賠償の50%、約16兆円を負担します。除染と賠償費用は、原子力損害賠償・廃炉等支援機構から政府が発行する国債を原資にした資金の交付を受けています。
震災後につきましては、公園除染が進むまでそのままの状態で、除染した平成28年度以降も、そのままの状態となってしまいました。このことにつきましては、おわびを申し上げます。 ○議長(三瓶裕司君) 1番、磯松俊彦君。 〔1番 磯松俊彦君 登壇〕 ◆1番(磯松俊彦君) 岩角農村公園は、旧白沢村による整備以来、公の施設として管轄されてきました。
下落対策として、米価下落対策水稲生産奨励金を、3つに、災害時の指定緊急避難場所であるしらさわグリーンパーク野球場について、避難時の衛生環境整備のためシャワー室設置工事関連経費を、4つに、本宮市の魅力を発信し、ウィズコロナを見据えた観光等の誘客の促進を図るため、風評被害払拭情報発信業務委託料を、5つに、定住人口対策として実施している本宮市宅地造成奨励金及び多世代ファミリーなかよし奨励金を、6つに、ため池除染
放射性物質は本市にも飛散し、上昇した放射線量を低減させるため、側溝をはじめ、行政や市民が一体となって、各所で懸命な除染作業が行われました。 また、令和2年3月7日に福島県内で初めて陽性が判明した新型コロナウイルス感染症は、その後においてもいまだ収束が見えない状況が続いております。
しかしながら、西側の砂利敷きの駐車場には、周辺の表土、除染の表土の土のうが埋まっていたということで、こちらが平成30年に搬出されたものでございます。当初より、英国庭園のイメージに合った整備ということで検討していたところでございますので、検討時間が不十分であったとは考えておりません。 以上でございます。 ○議長(三瓶裕司君) 1番、磯松俊彦君。
野口邦和氏につきましては、本宮市放射線健康リスク管理アドバイザーとして9年9か月の長きにわたり、東京電力福島第一原子力発電所の事故に伴う除染活動及び市民の健康管理事業に尽力され、本市の復旧復興に大きく寄与されました。これらの功績は本宮市表彰条例第4条第1項第4号に該当すると認められるため、特別功労者として表彰いたしたく議会の同意を求めるものであります。
現在、東部森林公園につきましては、ため池除染の積込場として使用のため、2018年(平成30年)9月から2024年(令和6年)3月まで休園とのことですが、その間の施設管理は行われているのでしょうか。また、搬出作業等終了後には速やかな施設再開は可能なのでしょうか。再開時までの施設の管理状況について伺います。 ○田川正治副議長 山口農林部長。
あの箇所につきましては、以前除染しました表土の土嚢が埋められていたということで、平成30年にそちら撤去となっておりまして、その後、土が安定するための養生期間としてそのまま利用しておりました。
二本松市と相馬市さんだったんですけれども、相馬市さんの事例見ますと、その取り組んだきっかけというのは、除染関係の人が全国から入ってきて、著しく治安が悪くなったというケースがあったようです。